右手と左手に一つずつ

好きなことと日常生活についての雑記

MURDER for Twoが面白すぎた

 やっと坂本さんのミュージカルを観に行くことができました。控えめに言って最高に楽しくて笑いっぱなしでした。ミステリーコメディの二人劇のミュージカル、坂本さんの演じ分けは見事としか言いようがありません。10の役を舞台の上で自由奔放に演じる坂本さんはとても生き生きとしていて、それを受け止める松尾さんの貫禄も素敵でした。

 

  6月5日にダメもとで当日券の列に並んでみました。思いのほか枚数があったようで、1階上手側後方の席を購入。いざ会場に入ってみれば、特に見切れもなく全体を見渡せる席でした。

 

 2人が登場してピアノカバーを取る場面から早速笑いが。坂本さんと松尾さんがお互いにグイグイ引っ張り合って取られた松尾さんは上半身がピアノに倒れ込み、対して取った坂本さんはしたり顔。うん、かわいい。松尾さんがピアノを弾き始めると横からちょっかいを出す坂本さん。低い音をポンと出したり、弾くふりをして手を挙げたまま止めたり、最終的に突き飛ばされていたずらは終了。これだけでもおもしろかったけどまだ始まったばかり、ここから一気に場面は誕生日のサプライズ、そのために物陰に隠れるダーリア登場。意表を突くような声色で第一声がかなり衝撃的でした。ドアをくぐるたびに様々な人物が入ってきましたが、誰1人として同じ声の人がいない。アニメや声優大好き人間なので役によって声色を変える人がいるのは知っていますが、短時間で声色を変えながらしゃべって歌ってそれを2時間続けるのは至難の業だと思います。そこにピアノの演奏も加われば難しさは天井知らず、熱が出るのも納得です。

 

 初めは、テンポが速くてついていくのがだったけど登場人物を把握した後はすごく面白かった。例えばダーリアの「パーフェクトで愛しいサプライズ」でアーサーが死ぬまでの状況説明をしていくなかで、過去を遡りすぎて生まれたころのことを歌ったりしてマーカスが突っ込むところとか好き。ダーリアの人の話すことを聞かない特殊能力のくだりも面白かった。マーカスとセリフがガッツリ被っているので全部聞き取るのは難しかったけどあのテンポの良さはクセになる。マーカスとの絡みで好きだったのはちっちゃなダーリアちゃんの場面。指を動かし2階に上がるダーリアちゃんにマーカスが

 「ダーリアちゃんは何者ですか?ちんあなごですか?」

なんて言うもんだから若干素っぽい笑い方になるダーリア。もう1度指をクイクイ動かすと自分で

 「ほんとだ」

とか言っちゃうから余計に笑いがこみ上げてきちゃった。セリフはうろ覚えでニュアンスだから正確じゃないけど多分こんなだったはず。あと、役の変わり目でダーリアの見た目のままマレーのセリフを言っちゃうハプニングもあったり。

 

 マレーとバーブの口喧嘩の場面はマレーの低い声とバーブの金切り声をクルクルと切り替えて歌っていて圧巻。それからこの2人は思いのほか下ネタ満載、「阿婆擦れ」だとか「粗チン」だとか言い合ったり、喧嘩してたはずなのに2人で抱き合って股間をまさぐったり。やりたい放題といっても過言じゃなかったwアーサーの小説の中で暴露されているマレーの秘密がバーブに対する愛情というのが可愛らしい。ツンデレかな?

 

 1番好きな曲の1つは少年合唱団の「もっとさらにヤバイん」。少年たちの可愛さと裏腹に歌詞がエグいというか結構おぞましかった。12人いたはずの合唱団は減った理由がテントの火事だとか、この辺が後で出てくる消防士のヘンリーとの接点だったのかな?子供の無邪気なところがちょっと怖い。でも、やっぱり可愛い方が勝っちゃったんだよなぁ。ヨンカーズの「ばぁななぁ」とか「ゆあうぇるかーむ」の言い方とか仕草が可愛すぎてマーカスがメロメロになるのも仕方ないと思う。中の人44歳だけどショタコンになったかもしれない←

 ヨンカーズの圧倒的な可愛さで霞んじゃうけど、「ヤバイんっ!」でティミーがキメポーズするのも可愛いしスキッドがマーカスの股間狙ってたのも可愛かった。子供ってよくやるよね、ああいうこと。

 

 もう1曲好きだったのがステフの「パートナーが必要」。坂本さんの演じる女性役はどれも愛嬌があって素敵だったけど1番好きなのはステフだった。終始元気に跳ね回ってる印象が強かったのに、この曲を歌っている時にマーカスがバレットに夢中で色んなアプローチをしていて、ドア1枚隔てただけじゃきっと全部ステフにも聞こえてるだろうから切なさが3割増。このギャップがかなり好き、本当に音源化してほしい。ルーのことをよくやってるというけど、やっぱり自分がピッタリなんだという主張をするあたりいじらしくて可愛かった。髪の毛を耳にかける仕草も可愛さプラスしてた。特にマーカスがバレットを尋問したいのに「まだ、あたし♡」なんて言って何度もステフがでてくるくだりは2人芝居ならではといった感じでおじさん2人が可愛くて仕方なかった。

 

 バレット役のときは坂本さんの足の長さが際立ちすぎてめまいがした。何であんなに長いの、見せつけるの?かっこいいの?足でピアノ弾いたのはビックリした。あれ届いちゃうのかよ。あと、体のしなやかさがすごかった。色気の塊だよね、純粋な陪審員が殺人を正当防衛によるものと言っても仕方ないわwというかヴァネッサとバレットの裏の顔が危なすぎるwそんな人にばかり心惹かれるマーカスは大丈夫なんだろうか?まさか、ステフが将来的に危ない女の子になっちゃったらどうしよう。

 

 マーカスとグリフの友情の歌も面白かった。特にこの2人の連弾が好きだったなぁ。最初は「アーサーを殺してやる」と言っていた人物を教えてもらうためだけだったようなのに、だんだんノッてきてグリフに愛してると言わせるところとかね。ここのところのネタが関ジャニだったのは予想外に面白かった。おぼろげながら覚えているので書いておこう、忘れないように。

グリフ「ある1人の患者に、エイッと」

マーカス「患者にエイッと…誰ですか?」

グリフ「誰とは?」

マーカス「ハマ…」

グリフ「ハマ…?」

マーカス「いやww」

グリフ「言っておくが、ハマなんてメンバーはおらん!」

 あと、死の瞬間に音楽をとマーカスに頼む場面でピアノを弾こうとするのを引き留めて「ヒトリニシナイデ…」って言うその言い方が可愛すぎた。その後マーカスがグリフをピアノのそばに運ぼうとして、体が浮くだけで全然動かなかったり、死にかけの人間とは思えない力で腕を突っ張って動かないようにしてたりして随分笑った気がする。で、最後には引っ張ってた手がすっぽ抜けてグリフが床に手を強打してた。よほど痛かったのかギュッと体を丸めて痛みに悶えてたのが妙にツボった。その時のマーカスの言い訳が

マーカス 「あんたヌルヌルしてるから」

グリフ「頑張ってんだもん」

ヌルヌル?汗かな?そりゃ2人で出ずっぱりですし、ヌルヌルもしちゃうよね。 

 

 その後、唐突に便所からヘンリーが登場したのはいいけどやっぱりキャラが濃すぎたwすんごい訛ってる。で、訛ったまま歌う。何とかして帰ってもらおうと奮闘するマーカスの振り回されっぷりが面白かった。あと、やたらと声が良かった。

 

 他の演出の部分だと、マーカスの携帯電話が鳴ってそれをお客さんの携帯電話だと勘違いして電源を切るように言うくだりがヤバかった。

坂本「電話が3回目なったらどうする?」

松尾「世田谷署に自首する?」

坂本「どこに?防犯課?」

松尾「環境課…w」

坂本「僕らもいい大人ですからw」

松尾「じゃあ吉野家でおごり」

坂本「つゆだくでもいい?」

松尾「(頷く)Bセットで」

坂本「僕は並のつゆだくで」 

携帯電話のくだりは素の松尾さんと坂本さんという感じだっただけに余計に面白かった。基本的におじさん2人の会話を楽しむ時間w

 

 今回のミュージカルを観る前から何となく思ってたのが「1回だけじゃ満足できない」 ということだったけど、観終わってから間違ってなかったと思った。面白すぎたもん。複数の役を見事に演じ分ける坂本さんや松尾さんとの腹筋が捩れるような面白い掛け合い、ピアノ演奏をする坂本さんなど色んな姿を楽しめる作品でした。アンケートにも書いてきたけど是非再演してほしい。それが無理ならCD化しましょ!今オリジナル版のサントラをポチッちゃいそうなんですよ!

CD化と言ったら1789のCD発売が決まりましたね、勿論買いますよ(唐突)

ちょっとミュージカルそのものにハマってしまったかもしれない。他の作品も観てみたい。来月にはキンキーブーツを見に行く予定なのですごく楽しみ。1789で初めてミュージカルを観てから早々に1公演じゃ足りなくて後悔したのでダメもとでも当日券に並んでよかった。グッズもとても可愛くて、早速職場で活躍しています。ただ、マーダーロスがしばらく続きそうなことだけが最近の悩みです。

Forever Plaidを観てきた

5月1日に千葉からはるか遠く島根まで行ってきました。

 

スパーキーとジンクスが可愛い

どうしてあんなに可愛いんですか!

 

 初演のときはまだV6にハマる兆しもなかったのに、ハマってみればこんなに面白い人たちがいるのかと転がり込んだわけで、今回もしっかり楽しんできました。

 

 

 上手側の座席で始まるのを待っていると通路に4つの人影が現れてしょっぱなからビックリ。近い、客席から登場するなんて知らなかったからビックリした。思わず隣に座る友人とアイコンタクトで「近くね?」「近いな」「本物だよね?」なんて会話を繰り広げました。唐突に死を迎えてしまった4人が1晩だけ現世に戻ってショーをするというお話だからか、ミュージカルを見るというよりコンサートを見るような感覚だった。

 

 4人のキャラクターが個性豊かですごく魅力的だった。1番よく覚えている場面が、現世に蘇ったのにあの世に戻ろうとするスマッジとそれを止める3人の場面。かなり序盤のあの部分が好きでたまらないのです。最後に現世から去るときに感じる寂しさが余計にそう思わせるのかな?「もっと現世にいていいんだよ」って言いたくなる感じ。クライマックスまでがずっと面白いから最後が本当に寂しかった。

 

 あとは、高音を歌うと鼻血が出ちゃうジンクスを楽しみにしてたら予想以上に可愛かった。ジンクスとスパーキーが並んでる場面もなんか可愛かった。スパーキーが客席いじりでお客さんの小花柄の服をシジミ柄って言ってたのは面白すぎて終わってから友人と2人で思い出し笑いしちゃって腹筋が筋肉痛になるかと思いました。

 

 再演されてなかったら見られなかったんだと思うと見られた幸運に感謝しかないです。本当に面白かったです。

今更ながら滝沢歌舞伎の感想

 4月23日に滝沢歌舞伎を観てきました。驚きがいっぱいで新しい扉を蹴破った気分です。ジャニオタ2年生、とんでもないショーを観てしまったようです。

 

 冒頭のタッキーのナレーションを聞くまで現実味がなかったのですが始まってからも夢の世界にいた気がします。すっごいね、Jr.の若い力ってすっごいね!前の週に観た1789とはまた違うパワフルさ。色んな演出があってとても楽しかった。あと、見たことない演出だらけで私の脳が全く以て理解できませんでした。

考えるな、感じろ!ということでいいんですかね?

 

 歌ったり、踊ったり、怪談話があったり、チョウチョが舞ったり、キラキラのセグウェイが走り回ったり。そういえばフライングというものを見たのも初めてですね。上演中度肝を抜かれるようなことばかりでどこからまとめたらいいのか全くわかりません。

 とりあえずJr.の子の顔と名前を一致させようと頑張った結果、健ちゃん大好きアピールの佐久間君と双眼鏡で野鳥の会をしてたら顔が好みだった岩本君となんとなく名前だけが知ってた増田君は一致しました。私のポンコツな脳では3人が限界でした、ごめんね。

 

 さて、そろそろ公演内容についてももう少し細かく書きましょうか。タッキーのナレーションから始まって幕が開いたらザ・ジャニーズの世界にグイグイ引き込まれました。健ちゃんがどこで登場するのかワクワクしながら見ているとmaybeのメロディーとともに登場。OMGコンのDVDは何度も観ていたけど、演出とダンスが変わるとまた違う良さが見えてきますね。まさか手話があんなにかっこいい振りになるとは思っていませんでした。間奏で入るOMGコンver.の振りも生で見られる日が来るとは思っていなくて嬉しすぎて泣きそうになったVオタ2年生は私です。バックで踊ってた佐久間君と林君もすごくかっこよくて目のやりどころに困りました(笑)

 

 記憶がだいぶ薄れちゃったせいであまり覚えてないけど、最初にフライングがあったのは4剣士だったかな?すごくびっくりしたことは覚えてる。あと赤い衣装を着たタッキーがかっこよかった。

 

 そして突如始まる怪談。なにこれ怖い。Jr.の子が1人で語る感じなんだけど怖いよ!さっきのかっこいいのはどこ行っちゃったの?3階席で映像の上の方が一部見切れてたけど怖いから!緩急があるというレベルで収まってないw雪女にすっかり冷やされました。

 

 えらく怖いものを見た後にまたかっこいいのがくるのが堪らない。怪談の流れからゾンビ(?)発生?そこからMASK DANCEで再び健ちゃん登場。高い背もたれのある玉座に座る健ちゃんの皇帝感がハンパじゃない。赤いナポレオンジャケットがそれを一層引き立てている感じで眼福♡

 何よりあのダンス、かっこよすぎて私の心なんて簡単に奪っていきましたよ!本当に足の骨折ってる人の動きには見えませんでした。途中で立ってたもん、すごいよホントに。V6で見たダンスとはまた違う感じで、心底ダンスが好きなんだろうなぁと思ったり。背中から(正確には椅子から?)羽根が生えてきたときはとうとう健ちゃんが天使になったかと思った。一気にファンタジーの世界の中に入っちゃう感じで、脳裏に焼き付いて離れない。DVDが発売されたらきっと買っちゃうだろうしリピしまくるだろうなぁ。

 

 と、ここまで書いてから再び書き始めるまで2週間以上空けてしまったので色んなことを忘れてしまいました。お化粧タイムで佐久間君が健ちゃんの彼女を名乗っていたことや鼠とお丸のやりとりが面白かったこと、LOVEのフライングで健ちゃんが目の前に見えて友人と大興奮したことくらいしか覚えていません。こんなポンコツ頭では、これから発売されるであろうDVDで思い出すのがやっとでしょう。DVDが待ち遠しいです。

4月16日 1789-バスティーユの恋人たち- を観てきた

 人生初の観劇、人生初のミュージカルはとても楽しかった。あんなにパワフルで面白いものだとは思ってなかったので1公演しかチケットをとれていないことを後悔するばかりだ。


因みにキャストはこんな感じ。

ロナン/小池徹平
オランプ/夢咲ねね
マリー・アントワネット/凰稀かなめ
シャルロット/志村美帆
ルイ・ジョセフ/鈴木和弥


 観る前は「徹ちゃん主役で大丈夫かな?」とファンながら失礼極まりない心配をしていたけど、ちゃんとロナンがそこにいました。印刷所で印刷台にヒョイっと飛び乗るところなんかがあまり物を知らない田舎から出てきた若者っぽかったり、粗雑な感じの口調もいいなと思った。歌もよく声が通るのか歌詞も聞き取りやすくて初めてでも楽しめた。

 オランプとの恋はなかなか展開が早いように感じたので、ちょっとばかり置いてけぼりになりかけた。ただ、オランプとのデュエットを聴いていたらだんだん恋人感が出てきてた気がした。なにより2人の声のハーモニーが心地よかったので、この組み合わせで観られて良かったなぁと思う。他の組み合わせのチケットを取れてないのが残念すぎてなぁ、せめて加藤君のロナンも観たかった。

 

 個人的にツッコミ入れたくて仕方なかったのは、いつの間にか恋人ができてたロベスピエールとオランプに恋しちゃったアルトワ伯。気付いたら恋人ができてたのはきっとやたらとモテるということにしておいて、アルトワ伯がオランプを追ってたのはアントワネットのスキャンダルを探るためじゃなかったのか?追ってたら恋しちゃいましたって少女漫画でもそんなにないんじゃ…?媚薬盛ったところが大胆すぎて笑っちゃったwおまけに手品まで始めるとは、恐るべしアルトワ伯。

 

 あと、この作品の魅力はダンスだと思う。群像劇というだけあって大人数でのダンスは圧巻。まさかアクロバットまであるとは思ってなかったので驚いた。小柄な徹平ロナンのダンスもかっこよくて「こんなに踊れたんだ」と感心した。

 

 ストーリーで印象に残ってるのは、マリーアントワネットが母親としての自覚をもって女王の務めを果たそうとするシーンとロナンがプチブルジョアに対して「その頃俺は飢えていた」と激高したシーン。観ていたときはロナンの内側に溜まっていたものが一気に爆発してあんなふうになったんだろう、くらいに考えていたけど危険思想を疑われて拷問された上、仲間のもとに戻ると貧困で飢えていた自分と違って学問を修めて思想を語っていた彼らとは同じ革命を起こそうとしていても根底から立場が違うことが思い知らされてしまう。それがあの感情の爆発につながったのかな、と考えてみたり。

 

 そして、個人的にMVPはラマールです!おいしい役どころだったことを抜きにしても彼の声がすごく好きだったので。新しい発見です!

ラマールも含めてですが、革命に向かって行く民衆の激しい感情の中で秘密警察3人組は一服の清涼剤のようで、登場するたびに何をするのかとドキドキしながら観てました。最初のテントウムシから始まり、最後に捌けていくまで沢山笑いがあったおかげで革命の緊迫感とのメリハリができて楽しさが倍増している気がした。

面白かったポイントとしては、骸骨を見つけたときのお客さんいじりと「オランプちゃ~ん」と叫んでオランプを追いかけ続けるところと、最後に捌けていくときの「こんな別れは嫌だ~」のと叫びながら世界ふしぎ発見の人形よろしくボッシュートされるところと人形劇の場面でした。それから、アルトワ伯の手品絡みでオランプの代わりに媚薬を飲んでしまうところや「また同じ手だ」と3人でガヤをいれるところの3バカ感がたまらなく好き!秘密警察3人組可愛い!何度でもいうぞ、3バカ可愛い!

 ラマールの次点で好きだったのはペイロール伯です。彼の声も大変好みだったのと、ロナンを拷問する場面の鞭捌きがかっこよかったので。オタク的な気持ち悪い感想を含めれば、ロナンがなかなかいい感じで痛ぶられていたのがツボでした。かわいそうなんだけど「いいぞ、もっとやれ」って思っちゃう。焼きごてが特に痛々しかったです。思わず双眼鏡でガン見しました←

 

 初めてミュージカルというものを観ましたが、もっとチケットを取っておけば良かったと思える作品を観られたことと新たに気になる俳優さんを見つけられたのはとても大きな収穫です。徹ちゃんは6月にサブイボマスクの公開と7月からキンキーブーツがあるのでどちらも楽しみです。

 

 まさか新生活の始まりとともに引っ越しすることになったせいで、2週間もPCが使えないことになるとは思わなかったのであと2つ書きたい記事をためてしまった。早く書きたくて仕方なかったのでできるだけ早く書きたいです。