FNS(飛天&LIVE)の感想
2週に分けて放送されたFNSだが、観たい歌手も分かれたせいでHDD容量がごっそり持っていかれた。これから年末の紅白のために容量を空けなければならないけどそれは一旦おいておこう。
まずは、飛天の感想。
・冒頭の徹ちゃんのアップにビックリ
・帽子かぶった瑛ちゃん可愛い
・2人とも歌上手くなった
・瑛ちゃんの高音がきれいだった
・西島さんも歌上手い、AAAの人だよね?
氣志團×WaT 『One Night Carnival』
・ブラックサンタな2人が可愛い
・瑛ちゃんがサングラスかけてるのがなんかシュール
・視覚からの情報が多くて歌の方を覚えていない←
どちらのコラボもすごく良かったんだけど、欲を言えば持ち歌を歌って欲しかった。
とは言え、このときは解散発表の前だしWaTとしての活動もほとんどないから仕方ないかな、とも思っていた。テレビで見られるだけでも有り難い。
2月に最後の新曲を出すときは少しでも多くテレビで持ち歌を歌ってくれたら嬉しい。
次は、THE LIVE
V6 20周年メドレー
×A.B.C-Z、ジャニーズWEST 『MUSIC FOR THE PEOPLE』
・ナポレオンジャケットの衣装見ただけでテンションMAX
・「塚ちゃん!」って叫ぶイノッチにほっこり
・坂本さんの前髪がいい感じに!
・岡田くんと肩組んでる子めっちゃ揺さぶられてるけど大丈夫?
×Sexy Zone 『Sexy.Honey.Bunny!』
・Sexyコラボ!
・セクシー泥棒来るか…キタ――(゚∀゚)――!!
・まさかの上からセクシー!
・それをじっと見てる長野君の目が優しい
・腰をフリフリしてハートマークを作るイノッチ&健人くん、坂本さん&勝利くんの
抜群の可愛さ(若干親子感も)
・岡田くんに吹っ飛ばされたのは風磨くんかな?
・おんぶするイノッチとされるマリウスくん可愛い
・健ちゃんと勝利くんの顔面偏差値の高さヤバい
・「入口出口田口です!」いきなりぶっこんでくるイノッチ
・それで笑っちゃう長野くんと岡田くんと中丸くんが大変微笑ましい
・白と黒の衣装の対比がかっこいい
・岡田くんが中丸くんのお尻叩いてる
・坂本さんと田口くんがいい笑顔してる
・後ろで何人かアクロバットの技キメてるのがかっこよかった
×NEWS 『愛なんだ』
・ステップ踏んでるだけであふれる幸福感
・後ろでぴょんぴょん跳ねてるトニセンが可愛すぎる
・振りむいてピースする小山くん可愛い
・岡田君がシゲのお尻に複数回タッチ(羨ましい←)
・まっすーをくすぐる長野くん
・健ちゃんをガッチリホールドしてのぞき込む小山くん
・若干嫌がってる感あるのに最後にチラッと小山くんの顔を見るのがツンデレっぽくて
ちょっとしたツボ
・イノッチにお尻を触られてあたふたする手越くん可愛い
・そんなイノッチに突っ込む岡田くん(俺の後輩のお尻に手を出すなっていう牽制?)
・シゲに「儲けてんだろ?」みたいな感じで印税をちらつかせるゲスイ坂本先輩←
・最後にちゃりーんって言ったのも多分坂本くんかな?
・両手を広げてポーズをとる健ちゃん可愛い
×タッキー&翼 『HONEY BEAT』
・「たっきー!つばさー!」って叫ぶイノッチが愛しい
・ぴょこぴょこ小走りする岡田くんの可愛さ
・長野くんの横顔がきれい
・後ろのお客さんの方にも向く坂本さんとイノッチまじアイドル
×A.B.C-Z、ジャニーズWEST、Sexy Zone、KAT-TUN、NEWS、タッキー&翼
『WAになっておどろう』
・いきなり坂本さんが音を外す
・小山くんと重岡くんをガッチリ掴む岡田くんはまさに両手に花という感じで揺さぶ
ってて後輩が心配になったw
・坂本さんはなぜ中丸くんのお腹をぽんぽんしてたのだろうか?
・イノッチと桐山くん近っ!
・肩を組んでる長野くん&シゲ、健ちゃん&田口くんがなんとなく俺得な感じ
・お手振りがシンクロする坂長
・最後の最後に岡田くんがまっすーの首を狙う
明けましておめでとうございます。
最後は圧倒的年越し感でしたね。
2016年を迎えたかのような気分になる素敵なコラボですごく楽しかった。普段絡みの少ないグループとのコラボは楽しみで仕方なかったのでより一層楽しくて、既に何回もリピートしちゃってる。A.B.C-ZやジャニーズWEST、KAT-TUNとのかっこいいコラボも、NEWSやタキツバとの可愛さがあふれるコラボも、ちょっと期待してたら現実になったSexyコラボも全部ひっくるめて楽しかった!
NEWS担の友人の影響かシゲとシゲとかシゲが気になって仕方ないところに自担が絡んでいったので顔がニヤけてたまりません。メドレーの間ずっとニヤニヤしてた。あとでもう1回録画見てこよう…。
あと、今年のツアーも含めてセクシーをたくさん盗まれてる坂本さんはそろそろ被害届を出した方がいいのではないだろうか?wそれとも、あれだけセクシーを盗まれても色気を放ち続ける坂本さんに賞賛の拍手を贈った方がいいだろうか?
V6 『Wait for You』
・黒スーツ大好き♡
・前奏で軽く手を振ってる岡田さんと大きく手を振ってる源さんが素敵
・2番も歌ってくれる嬉しい誤算
・フォーメーションの変化がきれい
・時折湧き上がる歓声がいい
・「指折り数えてる」のあとの井ノ原さんの優しい表情が好き
・「そばにいてくれた」の自分を抱え込むような振りも好き
このシーンの坂本さんの背中がすごくイイ!
・長野さんと岡田さんが座る振りもしっかり映してくれる良アングル
・「今度は君の番だよ」のふわっとジャンプするところが好き
・2番の「僕がいる」のときの坂本さんがまじで見返り美人
個人的に今回のWait for Youの1番のツボ
・井ノ原さんの少し激しいくらいのダンスが好き
細かいところだけどフォーメーション変える直前の予備動作というかタメというか
・三宅さんの前髪が大変いいお仕事をされている
もう何度も録画を見てるせいか結構細かいところまで書いちゃった。黒スーツのおかげでスタイルの良さが強調されててすごくかっこよかった。あと、何度でも書くけど坂本さんが見返り美人すぎてあそこだけ何度もリピートしてる。最近V6の沼の深まりを一層感じているけど、いっそのこと沼の底の泥土になれないかな?とか思い始めたあたりそれなりに重症なんじゃないかと。
坂本さんスキィ_:(´ཀ`」 ∠):_ …
ビールの泡みたいに消える選択
この記事を書き始めてから公開するまでに1週間以上経ってしまったので、今の気持ちは1週間前よりずっと落ち着いているが、記録の1つとして残しておこうと思う。
WaTの解散発表からある程度気持ちも落ち着いたので、改めて書きたかったことを綴ろうと思う。
アンコールでどうしても忘れられない言葉があった。
瑛ちゃんから徹ちゃんへの言葉だ。
”友達でもライバルでも家族でもない
コイツしか入れないカテゴリーができてしまった”
これを聞いたときに、真っ先にV6の~此処から~の歌詞が思い浮かんだ。
”他人 友達 家族 仲間
どこにも当てはまらない”
WaTとV6のどちらも全く別物であることは分かっているけれど、どちらもアニバーサリーイヤーで似た言葉を紡いでいるのに選んだのは真逆の選択肢だと感じた。比較したって無意味なことは重々承知しているし、どちらの選択が正しいかということもないだろう。ただ、V6のツアーパンフレットや雑誌のインタビューから分かるのは、個々の仕事が増えてグループ仕事から心が離れるメンバーもいたけれどそれを乗り越えて20周年を迎えたこと。WaTはそれぞれの目指したいものを見つけたから別れてしまうこと。1人でも十分やっていけるくらい成長したと言ってもいいのだろう。
~此処から~の歌詞を借りるなら”ビールの泡みたいに消えてしまう”選択肢を取ったWaTと、”消えない”選択肢を取ったV6の両方を12月6日に見たんだと思う。両方見てしまったから余計に悲しいのかもしれない。
「どうして解散しちゃうの?」「嫌だ!」と思うし、「もっとライブに行けばよかった」という後悔もある。初めてのライブで「10周年おめでとう」という隙もなく解散を知ることになったのも悲しい。
10周年で消える選択をしたWaTの2人が、さらに10年後にどういう風になっているのかわからないが、今回の選択で良かったと思うことができていたらそれでいいし、そうなっていて欲しい。
正直なところ、まだ悲しい気持ちが完全になくなったわけではないのでときどきモヤモヤした気分になるけれど、そろそろ一区切りつけたくて吐き出せるものは吐き出したつもりだ。
最初で最後のWaTライブだった
12月6日の夜の部に行ってきた。
久しぶりに聴いたWaTの生歌に歓喜の涙が浮かんだのはほんの少しの間だった。
初めのMCで「みんなもう知ってると思うけど、WaTは解散します」って言われて、昼の部に入れず公式サイトも見ていなかったために、ここで初めて解散を知った。”解散”の2文字を理解するまでに時間がかかった。あまりにサラッと言っていたので理解できなかった。
次の曲を歌い始めて、途端に「2人のライブはこれで最後なんだ」と思って涙が止まらなかった。冗談抜きでライブのうち8割くらい泣いていたと思う。泣かずにいられたのはMCとHava Ravaとアンコールのメドレーのときだけだった。
特に「5センチ。」「ボクラノLove Story」「36℃」のときは涙でWaTが全然見えなかった。大好きなのに聴けなくなるのが悲しすぎる。初めて生でWaTに会った36℃の握手会とか、徹ちゃんのソロライブとか思い出がたくさんありすぎて辛い。気持ちの整理がつくまでしばらくかかりそうではあるけど、これからの2人を応援したいと思うので少し時間が必要だ。来年2月に笑顔で送り出せるくらいになっていればいいな。
今、こんなに悲しいのは11年目から先のWaTが見られないこと。
最後に出す新曲が、すごく前向きな別れの歌でWaTの10年間が詰まってて余計にこれから先のWaTが見たかったと思ってしまった。
大好きなものは大好きだ。
ずっと大好きだ。
もうすぐですよ
明日は念願のWaTのライブ!
全く以て実感がない!
前回の単独ライブは随分昔で、自分は中学生だったが故にチケット代も出せず行けなくて悔しい思いをしていたわけだが、やっと行ける。最近はCDのリリースもなかったし、WaTを見られるのはせいぜいFNSくらいで、その数少ないWaTの活動も他の歌手とのコラボが多くてなかなか持ち歌を聴く機会もなかったからがっつりWaTの曲を聴けるのが嬉しい。
WaTの活動が少なくなってからは、アニメや声優、V6など色んな事にハマってきたけど原点はやっぱりWaTだ。歌番組で2人が並んで歌ってるのを見るだけで泣けてくるし、もっと見たいと思うので新曲を発売するときは少しでも多く歌番組に出てくれることを願ってやまない。全部録画するから!勿論CDも買う!
明日のこの時間にはライブも終わってるのかと考えると、まだ明日になって欲しくないけどやっぱり楽しみでドキドキする。
紅白歌合戦司会&出場決定おめでとう!
井ノ原さん、白組司会決定おめでとうございます!
V6も2度目の紅白出場決定おめでとうございます!
良いニュースを聞くとやっぱり嬉しい。年末の楽しみがまた1つ増えた!
今年は何を歌ってくれるんでしょう?曲目の発表も待ち遠しくてしかたない。今年もまた、岡田さんが5人のお兄ちゃんたちにお年玉をおねだりしたりするんだろうか?SMAPとの絡みもあったらいいなぁ。
クリスマスのチャリティー・ミュージックソンもあるし、今年もあと1ヶ月となるけれど、まだ色んな場面でV6が見られそうなのがとても嬉しい。
それから、先日のベストアーティストのことだが
バク転かっこよすぎ!
まさかBe Yourself!を歌うとは思ってなかったし、バク転するなんて思ってなかった。リアルタイムで見られるなんて…!
しっかり録画もしたので既に20回ほどリピートしてしまった。
V6の6人が期待以上のパフォーマンスを見せてくださるのでなかなか目が離せない。岡田さんが体を鍛えすぎてどこに向かっているのかとよく言われているようだけど、他の5人も含めてあのおじさんたちは一体どこに向かって行くんでしょうか?全然先が見えない分追いかけるのが楽しい。
愛なんだでも後輩をグイグイ巻き込みつつ、楽しそうに歌っているところが可愛かったので「あのアンケートはなんだったのか」と言いたかったのは忘れましょう(単純)。
最近NEWSも少々気になっている自分としては、NEWSとV6の曲順を前後にしてくれた日テレさんにありがとうと言いたい。ハイタッチしたり、小山さんを攫おうとしたりとても可愛かった。
V6のコンサートに初参加しました!番外編
前回の記事はほとんどコンサートの内容しか書いていないので、コンサート前後にあった細々したことを自分用に書き残しておこうかと思う。
今回は、コンサート以外にディズニーランドも目的に入れて10月28日から31日の3泊4日で東京旅行をした。
28日:コンサート前夜祭
ビッグエコーのV6コラボルームに行った。扉を開けた瞬間に6人の大きな写真が出迎えてくれた。一緒に行った友人と早速映像を再生。1通り見終わったら照明をつけて撮影会開始。壁紙のメンバーを撮りまくった末にもう1度トークとライブ映像を再生した。その後はPVのある曲を中心にV6とNEWSの曲を入れて前夜祭は終了。
短かったが幸せな夢空間だった。できればもう1度行きたいけれど、近くても大阪か福岡になってしまうので多分これきりだろう。まだ行っていない人がいたらぜひおすすめしたい。
29日:コンサート当日
10時30分くらいからグッズ列に並び、グッズを購入。初めてのコンサートということもあってか割とたくさん買った。買う直前になって謎の理性が働いて2つ買う予定だったショッピングバッグを1つに変更した。*1購入後はアドトラや看板を撮影した。
グッズを買ったあとはいったんホテルに戻って休憩し、会場に向かう前にevery.に出てる小山さんを見るために日テレへ。
初めて小山さんを見た。とてもかっこいい、スタイルはいいしスーツ似合ってるし素敵だった。スタジオに戻る際に控えめにファンに手を振る姿が大変可愛かった。
それから、友人に三宅さんと井ノ原さんが名古屋のMCでevery.を見て小山さんがニュースキャスターみたいだと言ってたというレポの話をしてみたり、主にV6とNEWSの話で終始ワイワイしていた。
再び会場に着いてからは、リボンにメッセージを書いて入場列へ。入場する際に噂のVみくじを貰い、自分の席に荷物を置いて入口にあったツアーロゴのオブジェを撮影しに行った。その間にラブセンの宣伝の映像が流れていたようで、メンバーのセリフが流れるたびに笑い声と歓声の入り混じった声が響いていた。ちなみに、Vみくじの中身は自分が長野さんの中吉で、友人が岡田さんの小吉だった。お互いに1番推してるメンバーは出なかった。
コンサートが始まるとときどき友人からNEWSとの違い(良い意味でも悪い意味でもなく単純な比較)をいくらか聞いた。覚えているのは次の2つ。
・コンサートが始まる前に立ち上がるタイミングが遅め
自分は他のグループのコンサートには行ったことがないのでわからないけれど、NEWSはもう少し早いらしい。確かに照明が落ちるまで立つ人は少なかったように思うが、逆に照明が落ちた瞬間に一斉に立ち上がる様がを見て「あぁ、始まるのか」と実感が押し寄せてくる感じがした。
・MCでの水分補給タイムがない(代わりにストレッチタイムがある)
NEWSでは水分補給タイムが恒例なのだろうか?友人が水分を摂るタイミングに困っていたようだ。自分は水分補給という概念がどこか遠くに行っていたので、終わってからコンサート中に水分を摂っていないことに気付いた。夏じゃなくて良かった。
NEWSのコンサートにも行く機会があったらいいなぁ。
自分はコンサート中に飛んでたハート型の落下物や金銀のテープは1つも取れず、ひらひらと落ちていくのを眺めるだけだったがなかなか綺麗だった。友人は銀テープを1本取れたようで、後で半分分けてもらって大切に保管している。
コンサートが終わった後はひたすら感想や萌えを語り倒し、購入したフォトセットを眺めてあれこれ言って就寝したのは2時を過ぎてからだった。とにかく「坂本さんかっこいい」か「健ちゃん可愛い」とばかり言っていた気がする…。
30日:ディズニーランド
前日のコンサートでハイになったテンションのまま行ったせいか、アトラクションの待ち時間や食事の間もコンサートの話ばかりだった。夢空間から夢の国へハシゴすれば当然かもしれないが、いつも以上に浮かれ気分で遊び倒した。
そして、突然歌われるkEEP oN.とSupernova
事前にアルバム「Oh!My!Goodness!」を半ば押し付けるように貸したにもかかわらず聴いてくれたようで、28日の時点で「it's gotta be you…」と唐突に歌いだしていた*2だけにこの日は歌いだす頻度が急上昇。どうにも歌い出しにインパクトがあったらしい。勿論、自分もそれに乗っかって歌いだしたりするので手に負えない(通常運転)。ブレーキをかける人がいないとこうなるよ、という典型的な例である。コンサートが終わってから、Supernova以上にグイグイ来たのはkEEP oN.で坂本さんのオペラパートをひたすらリピート。「Sunday,Monday 朝まで~」のくだりを何回繰り返したかわからないけど2人してノリノリ。傍から見ればおかしな2人組に見えただろう、だが通常運転だ。
友人が「イケボ、イケボ!」と言うので「そうだろ、そうだろ!」なんて言いながら心の中でガッツポーズした。坂本さんの声で落ちた声フェチとしては大変嬉しい限りである。それから2人で「ナレーションとか声のお仕事して欲しいね」なんて話もした。
31日:初ファミクラ
初めてファミクラに行った。映画のポスターやCDが展示してあって色んなグループのものが並んでいる様はとても壮観だった。しかし、番協か何かのために応援練習をしていたのであまりしっかり見られなくて残念。展示してあるもので思わず「こんなのもあるのかwww」と笑いそうになったのはGREEの年間アワードのトロフィー。言わずもがな、ラブセンである。このトロフィー以外にも綺麗なトロフィーがたくさん並んでいるのにどうしても目が離せなかった。初めこそチュートリアルの坂本さんに笑いが堪えられずに1年放置したものの、今では毎日ログインするくらいに楽しんでいるのでじっくり見たかったのだ。
コンサートが終わってから今まで
3泊4日の東京旅行は色んな”初めて”づくしで、無事に広島に帰ってきてから怒涛の4日間だったと改めて感じた。約1年前に「ライブ超行きたい!」という感情に背中を押されてFCに入って念願のライブにも行けたわけだが、その結果もっと行きたいという感情が強くなってしまった。パンフレットや雑誌のレポを読んだり、曲を聴いたりしてはライブを思い出して早く次のツアーが決まればいいなと思っている。だが、その前にDVDだ。オーラスのリボンシャワーを見たい。WOWOWさんがその部分を放送してくれたら…というのは淡い希望だろうか?
それから購入したショッピングバッグのデザインが好きでできれば日常的に使いたかったので大学に行くときに使ってみた。ゼミの人に「可愛いね、どこで買ったの?」と聞かれて答えるまでV6だとバレることもなく、A4サイズもすっぽり入るのでしばらくの間とても重宝しそうだ。
コンサートが終わってあっという間に3週間が経とうとしているのに、未だにV6ロスから抜け出し切れていないのは全く以て想定外である。これでしばらくV6を見る機会は落ち着くのかな、と思っていたところに坂本さんのミュージカルコンサートが決まったりして心をかき乱されっぱなしなのはどうしたらいいのだろうか?
何はともあれ坂本さん、ソロコン決定おめでとうございます。
これから年末にかけて歌番組でできるだけ多くV6が見られたらいいなとも思っているので録画容量はしっかり空けておかなければ…。
V6のコンサートに初参加しました!
10月29日、代々木公演初日に参加してきました。
1番最初に言っておきたいのはコンサートが楽しくて楽しくて幸せだったこと。ファン歴はまだとても短いけれど20周年をお祝いできてよかった。
席はスタンド1階15列のメインステージ横。
会場の照明が暗くなり、Wait for Youのイントロが流れて6人のシルエットを見た瞬間にグッとテンションが上がって、畳みかけるようにデビュー曲を歌って踊るのを見たらかっこよすぎてうっかり泣きそうになった。合いの手入れるのが楽しくてすぐに涙は引っ込んじゃったけど。
次にSupernova、最高すぎる。2013年の振りをベースに2011年の振りが入ってる感じ。おじさんたちの色気が大放出してた。この辺から早くも坂本さんを目で追う態勢に入っていたので他のメンバーの記憶が曖昧に。それどころかSupernovaの衝撃で次のAirの記憶も既に遠く彼方に…。
個人的にSPOT LIGHTとHONEY BEAT、Honeyですごくテンションが上がった覚えがある。SPOT LIGHTではMVで見たような一体感を味わうことができて、HONEY BEATはV6のファンになるきっかけになった曲だから思い入れがありすぎるし、Honeyはトニセンの曲の中で1、2を争うほど好きな曲だから生で聴けて嬉しかった。
照明がとても綺麗だったのは涙のアトが消える頃だっただろうか。反射板を使った照明で光が6人を囲み、その中で白い椅子に向かって歌う姿が切なくて演出も素敵だった。かっこよかった照明はSP”Break The Wall”
イントロからレーザー多用して衣装に緑のレーザーが当たっていい感じにかっこよくなってた。白のレーザーは格子状になって飛び交っていてつい見惚れてしまった。それからダンスもかっこよくて、次から次へと変わっていくフォーメーションをじっくり見ることができて、ただただすごいなぁと見とれるばかりだった。セクバニコンのDVDで見てからずっとフォーメーションを見てみたいと思っていたのでかなり大満足。
それからAirもすごく綺麗だった。メインステージが上下するなかでスルスルとフォーメーションを変えていく上、ステージ自体も光ってて6人がキラキラして見えた。
一方で残念だったのは、メインステージの照明が眩しくてステージに向かって右側が全く見えなかったことだ。こればかりは自分の座席運のなさを悔やむばかりである。
39 Symohonyは曲のリミックスがすごく好きで、あっという間に次の曲に変わっていくけれど20年分のシングルを網羅しているだけあって胸がいっぱいになるものだった。中にはもう少し長く聴きたい曲もあったけど、あれだけ詰め込んで踊り倒して満足しないはずがなかった。V6すごい。
39 Symohonyの映像を見ていて思ったのは、自分よりずっと長くV6を応援してきたファンや6人を支えるスタッフさんがいて、何より20年間踊り続ける6人がいるから今新しくファンになる人もいて、色んな人とV6の20周年のお祝いができるのが幸せだということ。だから、ファンになる前の20年分を知らないことが悔しいと思うしそれ以上に20年目から先の6人を応援したいとも思った。
さて曲のほうだが、私の少ない脳内メモリ容量のせいで残念なことに、第1楽章はOrangeの登場の仕方がかっこよかったことくらいしか覚えてない。思い出したら書き加えたい。
第2楽章は、セクバニのSexy!を横取りされて微妙な顔してる坂本さんがなかなかシュールで3度目に「セ、セ…セクシー」と若干小声になっていったのがたまらなく可愛かった。それからkEEP oN.の坂本さんのパートが大変いい声で本当にかっこよかった。
第3楽章は、メジルシの記憶のときに2階席にメンバーが登場。目の前に森田さんが出てきて半端なく近かった。しかし、ほとんど1階席の方を向いてくれなかったのでケツと刈り上げを背中側から拝んだ。その後トロッコに乗ってバックステージへ移動。三宅さんと井ノ原さんが目の前には来なかったのは少しだけ残念。そして今度は反対側に登場した長野さん、坂本さん、岡田さんがこちら側のスタンドに。長野さんのロイヤル感半端じゃない。遠目にお手振りしてるの見ても王子様っぷりがすごいのに近くで見たらさらに王子様感にあふれてた。坂本さんはかっこよすぎて倒れるかと思った。キラキラして見えるし(自担への贔屓目?)、マジでスタイルがいい、足長い、顔ちっちゃい。1階席に向いてくれたとき目が合った気がする(気のせい)。岡田さんは本当に彫刻みたいな顔してて、ガタイもいいしかっこよかった。トニセンのスタイルの良さは本当に3次元なのか目を疑いたくなった。曲のことを全く書いてないけど、メンバーとの距離の近さに他の記憶が吹き飛んでしまったようだ。
第4楽章は、Overキタ――(゚∀゚)――!!からの愛のMelodyで手の振りをやるのが楽しかった。HONEY BEATもそうだけどみんなで振りができるのは楽しくて好きだ。
第5楽章は、6人のアカペラで君が思い出す僕は 君を愛しているだろうかからスタート。あの綺麗なハモリはいつまでも聴いていたくなるくらい心地よくて至福の時間だった。早くDVD出ないかな…。それからTimeless、Sky’s The Limitと続いてROCK YOUR SOUL、TAKE ME HIGHERにつながっていくのだが、このセットリストがすごく好き。単純だけどテンションが上がった。
そして、あっという間に最終楽章。バラードがぎっしり詰まってる感じ、確実に泣かせにきてた。1番最後の此処からで泣きそうだった。もっと自分に語彙力があれば違う表現ができそうなのにできないのがちょっと悔しい。
アンコールで目いっぱい叫び、坂本さんの「メードインジャパーーン!」に心を奪われてしまった。かっこよすぎた。
トリプルアンコールで生で聴きたかったミュージック・ライフも聴けて幸せだ~、なんて思っていたら坂本さんが2階まで駆け上がってきてくれてとうとう涙腺が崩壊した。目も合った気がする(気のせい←2回目)ただ、このときにペンライトを上げすぎちゃったので後ろの人の邪魔になってたかもしれない。これだけは本当に反省中。
MCはとにかく笑いっぱなしであっという間に終わってしまった。
個人的に面白かった話と覚えている話を箇条書きにしてみる。
・80代の方の「ようこそいらっしゃいました」と片膝をつく長野さんが王子様すぎる。
・お客さんを筋肉痛にしてやると言う三宅さんにどの部位か尋ねる井ノ原さん。
「ふくらはぎっ!」と答える三宅さんの言い方が可愛い。
・涙のアトが消える頃で椅子ではなく長野さんを見る岡田さん。
「向かいに濃い顔が」
「曲の意味が変わっちゃう」
・1つ下のメンバーに特別な愛情を注ぐ説浮上
坂本→長野
「長野はどこ?」「長野飯食ったかな?」「長野の意見は?」「寂しくないかな?」
長野さんと三宅さんが一緒にご飯に行った話から
「最近イチャついてる」
1つ下どころか他の5人が長野さんを好きすぎるんじゃないかとツッコミたい。
・坂本さんが日本シリーズを観戦した話
ヤクルトの傘を振って応援してたのかと想像して勝手に萌えた。
仮にカープだったらスクワット応援してたんだろうかと妄想した(カープファン)。
・岡田さんの前髪がクルンとなっておでこに張り付いてたのが可愛かった。
それに気付いて「直して」って言う井ノ原さんも可愛かった。
それから、今回の衣装で1番好きだったのが最初の軍服っぽい衣装。スーツがベースの衣装が多かったせいか、単に自分が少しコスプレ感のあるもの好きなせいかわからないけれど最初のが好きだった。DVDが発売されたら漫画のエフェクト柄の衣装をもっとじっくり見たい。
最後の挨拶のときに井ノ原さんが「スタッフ楽しかったー?」と聞いたり、坂本さんが「俺は頑張ってる」って言った後に起こった笑い混じりの歓声とか、岡田さんの「みんないい人を好きになったね」という言葉など最後まで温かい雰囲気だった。
最後の三宅さんの投げキスと「みんな帰ったらメールしてね!…あ、みんなのアドレス知らないや」可愛すぎる(*´Д`*)
本当に20周年おめでとうございます。
「おめでとう」と「ありがとう」と「好き」がたくさん詰まったコンサートでした。